あらすじ
過去が未来を書き換える――その真相はどこにあるのか。
激動の明治時代、京都を震撼させた連続殺人事件。
遺体の血で描かれた奇妙な紋様だけを残し、事件は迷宮入りとなった。
そして100年後。
テクノロジーが発達した近未来の京都で、刑事・勝木大樹は残忍な殺人事件を捜査していた。
その手口は、明治で起きた事件と酷似していた。
鍵となるのは、没入型AR体験 「Echoes of Kyoto」。
開発者である若き天才技術者・クイン理音とともに、勝木は“再現された100年前の京都”へと足を踏み入れる。
だが、捜査が進むにつれ、ARの世界は単なる歴史再現に留まらない様相を見せ始める。
現実と再現が曖昧になり、浮かび上がる疑念――。
これは模倣犯なのか?
それとも、本当に“過去”が未来を侵食しているのか?
過去に囚われる未来。
未来に縛られる過去。
二つの時代が交わるとき、京都に眠る真実が姿を現す。
登場キャラクター
勝木 大樹(CV:阿座上洋平)
新奇犯罪対策係の刑事。飄々としつつも、深い洞察力と優しさを併せ持つ。
過去のトラウマによりテクノロジー嫌いで、旧式のARIを使い続けている。
クイン理音(CV:天麻ゆうき)
「Echoes of Kyoto」を作った異才の技術者。現実世界より仮想空間を好む。
猫が好きで、猫型ARI「ギャラクシー」を愛用している。
長浜 正義(CV:置鮎龍太郎)
明治時代の刑事。武士的な誠実さと近代的な思考を併せ持つ。
厳格な外見とは裏腹に優しく、共感力も高い。
咲(CV:日笠陽子)
京都一の芸妓。美貌だけでなく博識で聡明。
祇園の情報網を駆使し、長浜の捜査に協力する。
ヒカリ(CV:遠野ひかる)
「Echoes of Kyoto」の案内人。可憐な外見と膨大なデータ知識でユーザーをサポート。
ユーザーとの会話を通じ、常にシステム改善を続けている。
総評
こんな人におすすめ!
・タイムラインの交錯するサスペンスが好き
・歴史×SFの融合ジャンルに惹かれる
・「過去の事件を最新技術で追う」設定にワクワクする
・没入型の物語体験が好き
・メインキャラの人間関係をじっくり味わいたい
・京都を舞台にした物語に弱い
・暗めの事件系ビジュアルノベルが刺さる
ビジュアル&メディア資料
ゲーム画像


PV
ゲーム情報
タイトル: DUSK INDEX: GION (ダスク インデックス ギオン)
メーカー:株式会社ブシロード
ジャンル:サスペンス系ビジュアルノベルゲーム
発売日:2026年1月29日
プラットフォーム:Nintendo Switch™、Steam®、PlayStation®5、Xbox®
プレイ時間目安:不明(未プレイ)
レーティング:審査予定
公式サイト:https://duskindexgion.bushiroadgames.com/
プレイ後、感想レビューも追記予定!
現時点では未プレイですが、世界観・設定ともに惹かれる要素が多く、今後の展開が非常に楽しみな作品です。
実際にプレイ後、追って「プレイ感想あり」版のレビュー記事を掲載予定です!
興味ある方はSteamにて無料体験版が配信されていますので、是非プレイをしてみてください。
当ページは株式会社ブシロード『DUSK INDEX: GION』の画像を利用しております。 該当画像の転載・配布等は禁止しております。
©DUSK INDEX: GION